花粉症対策に副作用の心配がない注射を|注目の「ノイロトロピン」

花粉症対策にあの手この手が通用しない|最終手段は注射しかない

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花粉症にかかってしまう人はこの時期は
本当につらいものです。
目がかゆくてくしゃみや鼻水がとまらない‥

内服薬や点眼薬ではどうにもならない
ほどの重症の人にとって

最後の手段として「注射」を検討されてる
方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一口に注射と言っても注射の種類によって
その特徴はじつにさまざまです。

中にはリスクが高く体に負担がかかる
ものもあるので注意が必要です。

そこで花粉症治療に使われる
「ノイロトロピン注射」

このノイロトロピン注射の
メリット・デメリットをみてみましょう。


花粉症対策にノイロトロピン注射、誰にでも効くとは限らない

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体の負担がかからないとされる
『ノイロトロピン注射』は
花粉症治療としてお勧めできます。

ノイロトロピン注射とは
化学合成によらずに作られた注射液で
非常にナチュラルなもの。

飲み薬でいう「漢方薬」みたいな
位置づけでしょうか。

体に大きな負担をかける事が無く
依存性もありません。

「ノイロトロピン」は「疼痛軽減剤」と
して本来使用されています。

それが花粉症にも効くということが
判明し一気に有名になりました。

しかしノイロトロピンがなぜ花粉症に
効くのかは詳しいところは
解明されていません。

ノイロトロピン注射は
ワクシニアウィルスというウィルスを

うさぎの皮膚に注射し炎症が生じた
皮膚組織から抽出分離した
非タンパク性の活性物質です。

この抽出物質は下行性疼痛抑制系という
神経機構を活性化する事により
疼痛を軽減する事が知られています。

その特性を生かし慢性的に経過する
腰痛や肩・首のこり、痛みに
よく使用されます。

しかし疫学的に解明されていません。

ノイロトロピン注射はその薬効に
個人差も見られます。

花粉症はいわゆるアレルギー。
よって体質にも大きく関わってきます。

抗ヒスタミン剤の内服薬でも効く人と
効かない人という様に個体差が生じます。

ノイロトロピンも同じく
患者さんであっても効く時と効かない時と
効果に差があらわれます。

そのため花粉症に対する治療として
補助療法という立ち位置が
どうやらふさわしいようです。

言い換えれば副作用が少なく体への負担も
少なめで良い治療法ということです。

花粉症は体質に大きく関係していきます。

よってノイロトロピンは花粉症の
根治薬にはなりえないといえます。

ですから毎年注射をしなければならない
人も当然いるでしょう。


花粉症の症状がいつのまにか出なくなった「舌下減感作療法」、時間はかかるが凄い!

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最近のことなのですが、
スギ花粉症やその他アレルギー症状が
昔より出現しなくなってきていることが
最近の研究で分かってきています。

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これは毎年苦しめられながらも
自然と減感作療法がおこなわれたのでは
ないかと言われています。

その減感作療法(げんかんさりょうほう)、
抵抗力を強くするため花粉エキスを
投与し免疫を作る療法です。

免疫療法としてこれまで一般的に
行われてきました。

減感作療法の本来の目的は体質改善。
通院を週1~2回して2年以上も
時間がかかるとされています。

まさに根気がいる治療とあって
患者さんへの人気は薄いようです。

そこで「舌下減感作療法」です。

舌下免疫療法はアレルギーの原因物質である
アレルゲンを含むエキスを舌の下に投与し
体内に吸収させる方法です。

この投与を継続的に行うことで
症状を軽減させることができます。

花粉症の治療といえば抗ヒスタミン薬を
飲むのが一般的です。

しかし抗ヒスタミン薬はただ
アレルギー症状を抑える対症療法の
ひとつに過ぎません。

一方の舌下減感作療法は時間をかけて
体内に微量の花粉症の抗体を
取り込ませ症状の軽減・寛解を目指します。

少しずつ花粉症を治していくための治療法。

舌下減感作療法は欠点もあります。
高価であることと、効果が見られるまで
時間がかかることです。

しかしその効力が発揮されるまで
しぶとくねばることです。

毎朝ヨーグルトをバナナと一緒に
食べるなどなど、あなたの体質が
少しでも変わっていけるように、

花粉症が寛解することを
期待しましょう。


花粉症対策治療の「舌下減感作療法」、投与方法と治療期間

花粉症の治療といえば抗ヒスタミン薬を
投与するのが一般的です。

だが抗ヒスタミン薬はアレルギー症状を
抑える対症療法に過ぎません。

一方、舌下減感作療法は体内に時間をかけ
微量の抗体を取り込ませ
症状の軽減・寛解を目指します。

なぜ、舌下から抗原エキスを投与するのか?
疑問をもつ人もいるかと思います。

舌下から吸収すると、あごの下の左右にある
リンパ節にエキスが届きやすくなります。

リンパ節はアレルギー反応に深い関係の
ある免疫機能をもっています。

顔に近いリンパ節という点も
重要なポイントになります。

スギ花粉症の症状は鼻と目に
集中しているからです。

舌下減感作療法は自宅で行なえます。

開始から3週間は連続して投与すること、
それ以降は週に1~2回の投与でOKです。

さらに2~3週間に1回の投与と間隔を
広げていき2年間続けます。

治療期間中、病院へは1カ月に
1回の通院で済みます。

およそ2年を必要とする治療ですが
早い人では投与開始3週間の治療で
効果のでてくる人もいます。


まとめ

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治療効果は100%ではありませんが、
舌下減感作療法は約80%と
高い有効率を得ています。

治療の開始時期ですが
スギ花粉シーズンである春はさけて
6~10月の間にスタートします。

ただしスギ花粉症の人にはハウスダスト、
他のアレルギーをもつ人も多くいます。

このように花粉症以外にも併発してる人は
この治療は受けることはできません。

あくまでもスギ花粉単独アレルギーの
人に限定されています。

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