高血圧は心臓と血管の病気|体重・血圧測定して生活習慣を見直す

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冬場に多い心臓と血管の病気に
気を抜いてはいけません。

自分の生活を見直すためにも
生活習慣を記録して自分の体を
モニタリングすることをお勧めします。
それは、

①朝晩の体重
②1日の歩いた歩数
③朝晩の血圧


心臓と血管の病気は高血圧から|血圧をコントロールすることがカギ

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高血圧がなぜ体に良くないのでしょうか?

血液を全身に循環させるため心臓は
毎日ポンプのように常にドクドクと
拍動を打ち続けています。

この心臓の拍動によって血液の通り道、
血管にかかる圧力を血圧といいます。

高血圧=血管と言っていいぐらい両者は
切っても切れない密接な関係です。
常に大きな圧力・負担がかかっています。

血圧が高い状態が続くと血管が傷つき、
傷ついた部分にLDLコレステロール、
いわゆる「悪玉コレステロール」などが
入り込んできます。

悪玉コレステロールの影響で血管は
徐々に狭くなり弾力も失われてしまい
「動脈硬化」という状態になります。

動脈硬化が起きると血の流れが
鈍くなっていきます。

すると血液をきちんと循環させようと心臓が
より強い圧力で血液を送り出そうとします。

それがさらに血圧を高くしてしまうのです。

血圧が高くなると動脈硬化はより進行し
ますます血圧が高くなってきます。

悪循環の無限ループに陥るのです。
そしてその先に待っているのが‥

心筋梗塞や脳卒中などの心臓・血管の
病気ということです!


心臓と血管を見つめ直すこと|まずは血圧は毎日測る、住まいの寒暖差対策も

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心臓や血管の病気を防ぐためにまず
やるべきことは自分の血圧が
どのような状況かを把握することです。

血圧は常に一定ではありません。
1日に8万~12万回ぐらい変動しています。

高血圧にはやっかいなモノもあります。
「白衣高血圧」という症状。

病院で測定するときだけ血圧が高くなると
いう意地悪されてるような症状です。

病院で測ると正常値なのに、早朝や夜間に
なると高血圧になってしまう‥

職場において、または親の介護など
ストレスを受けたときに高血圧に
なったりする人がいるのです。

正常値でありながらも高血圧の
症状を招いてしまう‥

これを「かくれ高血圧」と呼びます。
見逃されてしまう可能性が高い
高血圧症状です。

健康診断で血圧を測るだけでは
不十分で発見することができません。

人間50歳ほどを過ぎたら、ぜひ自宅で
血圧を毎日測ってみることです。

血圧を測るタイミングは
朝晩2回が理想的です。

トイレを我慢すると血圧が上がって
しまうので、排尿後にリラックスした
状態で測ってください。
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最高血圧が140mmHg以上、
または最低血圧が90mmHg以上、
であれば高血圧と判断していいです。
 

体の状態を調べるにはいろいろな
検査があります。

簡単安価で家庭で手軽にできる検査ならば
「体重測定」「血圧測定」です。

血圧を下げるには適度な運動も効果的で
血管を健康に保つことができます。

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万歩計をポケットにしのばせて
一日の運動量も測りましょう。
それをしっかり記録しておくことです。

そしてどんなときに体重が増えたり、
血圧が上がったりしたかを見逃さず
自分で確認してください。

体重が増えたら食べる量を減らすこと、
血圧が上がったら減塩を意識すること、

そのように自分の体を
セルフモニタリング&コントロールし
実践することです。

将来起こりうるさまざまな
病気の予防ができます。

また寒さが厳しい今の季節は血圧が
急上昇しやすいです。

トイレ、脱衣所、お風呂などの水回りと
リビングの寒暖差をなくすなど、

血管に負担をかけない暮らしを
心がけてくださいね。
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高血圧は心臓に負担をかける|血管に優しい生活習慣を

ストレスに冷えなど日常生活の中には
血圧を上げたり血管に負担をかけてしまう
要因がいくつも存在します。

血管にやさしい生活を心がけて
みませんか。


呼吸は腹式呼吸法がよい

緊張しているとき、焦っているとき、
忙しいとき、このような環境だと

呼吸が浅くなってしまい
心拍数&血圧が上がっていきます。

こういうときは15秒に1回ぐらいの
ペースでゆっくり呼吸をしてみましょう。

腹式呼吸は血圧を下げる降圧効果が
あるので朝起きたときや寝る前の
習慣にするとよいです。

やり方は、まず仰向けになって
全身から力を抜きます。

頭の中で1から4まで数えながら
ゆっくり鼻から息を吸います。

5から8まで数えながらゆっくり
口から息を吐きます。

この繰り返しで5分間続けます。
これが腹式呼吸法です。


笑顔を怠らないようにする!

怒ったり、興奮したり、イライラしたり、
ストレスを感じたりすると血圧は
どんどん上がってしまいます。

血圧を上げない簡単な方法を
知っていますか?

「笑顔で過ごす」これが一番!

雰囲気もありますが、くだらない
オヤジギャグを連発して少しでも
笑顔にするように努力することで
高血圧を防ぐきっかけになります。


入浴でお湯は39度前後が最適!

急激な温度差でも血圧は上がります。

42度以上の熱いお湯に浸かると血圧は
一気に50mmHgも上がってしまいます。

冬に水道水で家事をしたとします。
冷たい水に触れた瞬間に血圧が
20~30mmHg上がってしまうことも。

できれば浴槽の湯は39度前後がよいです。
水仕事はぬるめのお湯をお勧めします。


首のうしろを温める

基本的に寒さを感じると血圧は上がります。
特に冬場は寒さ対策が必須です。

首には血管の体温調節をつかさどる
動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)
のスイッチがあります。

ここが冷えてしまうと手足が冷え、
体温も下がってしまいます。

寒い!と感じる前に、外出の30分ぐらい
前からマフラーを首に巻いておきます。

動静脈吻合が冷えないように
することです。

首が温まっていれば、
手足も冷たくならず血圧も安定します。


まとめ

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上頁でも書きましたが血圧が気になるならば
体重測定と血圧測定を記録することです。

この記録から様々な血圧の変化を
知ることになります。

あと最後にもうひとつ、

夏は当然ですが水分補給がかかせません。
しかし冬は関係ないでしょ?
そう思い込んでいるあなた、

冬の季節であっても水分補給は
忘れてはいけません。

体内の水分が不足すると血液が濃くなり
血の流れが悪くなってしまいます。

結果、血圧が上がっていくのです。

さらに水分不足は血栓ができやすいので
脳梗塞のリスクも高まるおそれがあります。

寝る前や朝起きた時とかその時点で
のどが渇いていなくても

こまめに水分補給を心がけてください。
血管が潤っていき高血圧のリスクを
下げることにつながりますよ!

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